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いろいろな皮膚病

水虫(足白癬)

水虫とはこんな病気です

6月ごろから「水虫を治したいんです」と皮膚科の外来を受診する人が増えてきます。「水虫」は白癬(せん)菌と呼ばれる真菌(かび)皮膚に感染する病気です。


水虫の症状

水虫はその症状から大きく三つに分けられます。
①趾間びらん型。この型は足の指の間がカサカサして、その後、だんだんと白くじゅくじゅくしてくるものです。症状が悪くなると皮膚がめくれた状態になり、そこから細菌の感染が起こり、足がはれたりしてきて痛みを感じたりします。
②小水泡型。この型は足の裏や足の指の付け根に多く見られます。小さな水泡(水ぶくれ)ができ、その中に水虫の菌がいます。
③角質増殖型。この型はかかとに多く見られます。皮膚が厚くなり、カサカサがたくさん付くようになります。


水虫の治療方法

水虫の治療には、まずきちんと水虫であるかどうか診断を受けることが大切です。診断は、皮膚のカサカサや爪の一部を顕微鏡で調べ、水虫の菌がいるかどうかを確認します。そして、水虫と診断されたら、皮膚の水虫のときはまず塗り薬で治療します。一日に1~2回、足の指の間、足の裏に薬を塗ります。この治療を皮膚の状態がよくなるまで続けます。大切なことは、少しよくなったからといって塗り薬を塗るのをやめてしまわないことです。


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